広島県議会 2023-02-21 2023-02-21 令和5年農林水産委員会 本文
4: ◯答弁(林業課長) 林業・木材産業等競争力強化対策事業のうち、令和4年度2月補正予算案に計上してございます木材産業生産基盤強化対策につきましては、県産材の利用拡大に向けまして、加工を行う製材機械や製品の寸法を安定させる木材乾燥機を導入して製材工場を新たに整備する木材関連事業者に対し、整備にかかる費用の2分の1を助成するというものでございます。
4: ◯答弁(林業課長) 林業・木材産業等競争力強化対策事業のうち、令和4年度2月補正予算案に計上してございます木材産業生産基盤強化対策につきましては、県産材の利用拡大に向けまして、加工を行う製材機械や製品の寸法を安定させる木材乾燥機を導入して製材工場を新たに整備する木材関連事業者に対し、整備にかかる費用の2分の1を助成するというものでございます。
18: 【園芸農産課長】 経営の初期段階で投資の軽減を図る助成制度であるが、国事業では産地生産基盤パワーアップ事業のメニューの一つである生産基盤強化対策において、新規就農者や担い手への継承に必要な園芸用ハウス等の再整備や改修を行うことが可能である。
このため、先ほど申し上げました「佐賀牛」の生産基盤強化対策を鋭意推進いたしますとともに、全国有数の規模となるブリーディングステーション「佐賀牛いろはファーム」については、整備はもとより、ソフト面での検討にも県が積極的に関与しながらしっかり進めていきたいと考えております。 また、人口減少で国内市場が縮小する中、「佐賀牛」は海外でも高い評価を得ております。
本県では、これまで肉牛振興を図るため、県内の農家に対し、優良な雌牛の導入支援や、和牛の優れた遺伝的能力を高い精度で推定できるゲノミック評価技術を活用することで、肉用牛の生産基盤強化と改良の加速化を図ってまいりました。特にゲノミック評価は、全国に先駆けて平成24年度から実施し、本県和牛の肉量、肉質、肉のうまみ等の能力は大幅に向上いたしました。
次に、肉用牛の生産基盤強化について伺います。 いよいよ来月には、和牛のオリンピックとも言われる第12回全国和牛能力共進会が鹿児島県南霧島市などにおいて開催されます。5年に1度開催されるこの大会での審査結果が、産地のその後の販売力の向上に直結するため、飼料高騰など非常に苦しい中ではありますが、県内の肉用牛生産者や関係機関は一丸となって出品対策に取り組んでこられました。
そのような状況の中で、農業生産基盤強化、中小企業経営基盤強化の支援を進め、新しい仕事や交流人口の増加に向け、経済活動の活性化に取り組んでまいりました。また、人口減少や少子・高齢化が進展する中、福祉、医療、教育、子育て支援の充実を図り、安心して地域に暮らすことができる取組みを進めてきたと考えています。
そのような状況の中で、農業生産基盤強化、中小企業経営基盤強化の支援を進め、新しい仕事や交流人口の増加に向け、経済活動の活性化に取り組んでまいりました。また、人口減少や少子・高齢化が進展する中、福祉、医療、教育、子育て支援の充実を図り、安心して地域に暮らすことができる取組みを進めてきたと考えています。
このことから、国の新規事業である産地パワーアップ事業の生産基盤強化対策、全国的な土づくりの展開、この実施に係る経費を6月補正で予算化し、一部圃場において土壌診断を経た減化学肥料と有機堆肥の活用による土づくりを支援する取組を始めております。 ○議長(平林明) 増田議員。 ◆15番(増田望三郎) ごめんなさい、後半の環境課と連携するかという大事な部分。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
次に、第十二回全国和牛能力共進会鹿児島大会へ向けた取組状況と意気込み、飛騨牛の生産基盤強化に向けた今後の取組についてお尋ねします。 いよいよ来月六日から第十二回全国和牛能力共進会が鹿児島県で開催されます。 ここで改めて御説明すると、全国和牛能力共進会は、全国の優秀な和牛を五年に一度一堂に集めて、改良の成果やその優秀性を競う大会です。
第6款農林水産業費は283万7,000円の追加で、里芋の生産基盤強化に要する経費などを計上しております。 第7款商工費は790万円の追加で、産業振興基金への積立金、うわじま牛鬼まつりに対する補助金を計上しております。 第10款教育費は1,569万円の追加で、教育文化スポーツ振興基金への積立金などを計上しております。 続きまして、特別会計の補正予算につきまして御説明いたします。
食料自給率の向上には、農業生産の担い手の育成・確保や農地の集積・集約化、生産基盤強化といった生産面の取組や、食育や地産地消等の消費面での取組が必要と言われますが、私はそれらに加え、生産と消費をつなぐ農産物流通の在り方が大きく関わっていると考えます。
令和2年3月に閣議決定されました食料・農業・農村基本計画では、総合食料自給率について、令和12年度、2030年度を目標年度として、供給熱量ベースで45%、生産額ベースで75%に向上させる目標を定め、その達成に向け、担い手の育成・確保や農地の集積・集約化、スマート農業の導入等により国内農業の生産基盤強化を図るとともに、国産飼料の増産・利用拡大による飼料自給率の向上等を進めることとしております。
生産基盤強化による収量確保を前提に、輸出に向けた物流ルートに乗せる仕掛けづくりが必要で、この物流ルートの鍵を握るのは港湾整備であります。
海外でのビジネスにチャレンジする農業者を支援するため、現地プロモーションや海外バイヤー招聘、輸出に取り組む産地の生産基盤強化等により、特にアジア、北米への輸出促進に取り組んでおります。 次に、資料の31ページを御覧願います。 いばらきグローバルビジネス推進事業費について御説明させていただきます。 まず、事業計画概要欄の1についてでございます。
よって、サトウキビだけという指摘はあたらず、今回の1億7,000万円のサトウキビ支援金に関しては、しっかりと農家の皆さんに給付をして生産意欲を持って働いていただきたいという意味で給付すべきと考え修正案には反対」との反対意見と、「本市の農林水産業振興のためには、もっと増額して地下水に優しい有機肥料等の補助率アップ、効果的な地力増強を含めて広く各種施策に活用し生産基盤強化を図ることが、市長が訴える農家所得
本市はその産業化を目的に、これまで組合の運営や織り手の育成による生産基盤強化の支援などを行ってまいりました。今年度は展示会のほか、組合員を対象にマーケティング研修なども実施しております。特に、先月、浦添市美術館で開催されました展示会では着物や帯地のほか、日傘や置き時計、手鏡やアクセサリーなどのバラエティー豊かな新作小物の展示販売も行われ、多くの来場者がいらっしゃるなど好評でございました。
本市特産ほしいもは,国内外の産地間競争に打ち勝つため,生産基盤強化やブランド力強化,環境対策と衛生対策の充実強化による経営安定化が望まれています。今後の普及,拡大の取組を伺います。 2点目は,サツマイモ基腐病の状況を伺います。 3点目は,水産業についてです。
えてきたことから、この補助金を給付することは必要と考え修正案には反対」、「農家の9割近くがサトウキビ農家であることから、補助金を給付し農家の支援をしていくことは、宮古島市の経済に大いに役立つものと考えるので修正案には反対」との反対意見と、「第一次産業である農水産業の振興のためには予算を増額してでも、堆肥、肥料の補助金や補助率のアップなど、もっと効果的な地力増強を含めた農業振興予算を各施策に使い、生産基盤強化
国は、ポストコロナ社会を見据えた施策のほか、総合的なTPP等関連政策大綱に基づく関連予算として3,200億円の令和3年度補正予算を措置しましたが、本町といたしましては、その着実な実施が図られるよう、引き続き関係団体などと連携し、生産者の経営安定及び本町農業の生産基盤強化に努めてまいります。
あわせまして、安心、安全な牛乳を生産する酪農の生産基盤強化を図ってまいりますほか、豚熱や高病原性鳥インフルエンザなどの特定家畜伝染病の発生とまん延防止に取り組んでまいります。